メリットは日常でもよく使う言葉ですが、ベネフィットってあまり使われません。

なぜなのでしょうか?

センス抜群の営業マンやコピーライターさえ、「ベネフィット」の言葉の意味を知らない人は多いのです。

ですが、彼らは「メリット」と「ベネフィット」を明確に区別して使い分けるのが上手です。

「メリット」と「ベネフィット」の理解はとても簡単なので、最後まで読んで活用出来るようになりましょう!

メリットとは?

メリットとは、商品に備わるウリ(機能や特徴)のことです。

以下にメリットの例を挙げます。

パソコンのメリット例
・CPU Core i7 搭載で高速処理を実現
・超軽量バッテリーで持ち運びもラクラク
化粧品のメリット例
・シミやそばかすが消える
・10歳若返る
黒い綿棒のメリット例

・取れた汚れがよく見える


商品を買うことによって直接的に得られるものをメリットと呼びます。

べネフィットとは?

べネフィットとは、メリット(ウリ・機能・特徴)によりもたらされる明るい未来のことです。

先ほどのメリット例にベネフィットを加えてみます。

パソコンのべネフィット例
・CPU Core i7 搭載で高速処理を実現
→ 重い処理によるストレスから解放され、時間が短縮できるぞ!!

・超軽量バッテリーで持ち運びもラクラク
→ 辛い外回りにの疲労とバッテリー消耗のストレスから解放されるぞ!!
化粧品のべネフィット例
・シミやそばかすが消える
・10歳若返る
→ 自分に自信が持てるようになった!人と会うのが楽しい!
黒い綿棒のべネフィット例

・取れた汚れがよく見える
→ 耳の汚れが本当に取れている事を実感できるから楽しい!

黒い綿棒が良い例なですが、ベネフィットは他人から見れば「大した事が無い」と感じる所に潜んでいる事も多いです。

だからこそ、ベネフィットは日常では使われにくい言葉なのでしょう。

メリットとベネフィットは使い分けが大切

メリットとベネフィットは使い分けが大切

メリットとベネフィットは、人によって使い分ける事でより大きな効果を発揮するものです。

ベネフィットからお伝えした方が理解しやすので、ベネフィット→メリットの順にご説明します。

・ベネフィットは、商品知識がない人へ
・メリットは、すでに商品知識が豊富な人へ

ベネフィット…商品知識がない人へ

ベネフィットは、商品を買った後の明るい未来のことです。

知識がない人にいくら商品の機能や成分を紹介しても、比べる基準がないのでわかりません。

それよりも、購入後の明るい未来をイメージできるように説明してあげる事で、購買意欲は高まりやすいです。

ビフォーアフターなどで実体験や口コミ等を紹介しながら、お客さんが明るい未来をイメージできるようにサポートしてあげましょう。

メリット…商品知識が豊富な人へ

メリットは、商品の直接的なウリ(機能や成分)のことですね。

例えば、育毛剤をすでに色々試した人に「若々しくなりますよ」と言ったところで、胡散臭いと感じるだけでしょう。

それよりも、あなたが知識が豊富でベストな提案をしてくれるのかを期待しています。

知識が豊富な人にはベネフィットはほどほどに説明するか省略し、商品成分や機能を中心に説明してあげることが有効です。


お客さんが知らなかった知識や情報を与えてあげる事も効果的です。

また、あなたよりお客さんの方が詳しい場合、積極的に聞き役に回り、創造性を膨らますサポートをしてあげましょう。

メリットとベネフィットを実践で使い分けるには

お客さんに直接ヒアリングして確認することが重要です。

より詳しい方法は、【FABの公式】究極ベネフィットの伝え方に書いてますのでご覧ください!

まとめ:メリットとベネフィットの違いとは?

メリット
・商品知識が豊富な人へ
・商品に備わるウリ(機能や特徴)のこと。
べネフィット
・商品知識がない人向け
・メリット(ウリ・機能・特徴)によってもたらされる明るい未来のこと。
・他人から見れば「大した事が無い」と感じる所に潜んでいることも多い

メリットとベネフィットは、人によって使い分ける事でより大きな効果を発揮します。

ぜひ参考にしてみてください!

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