

今回は、「長期的に付き合うと幸せになれる人と、不幸になる人を知る方法」をご紹介します。
知っていると幸せになれます。
最後まで読むと、あなたは好きな人だけに囲まれて暮らすことができてしまいます。
逆を言うと、無視すべき人も明確になります。
周りから嫌な人がドンドンいなくなってくれます。
まずは、人間関係において「3タイプの人」に分ける方法を解説します。
この記事のもくじ
人間関係の3タイプ
世の中には、以下の3タイプが存在します。
タイプ①:与えた以上に返してくれる人
タイプ②:同じだけ返してくれる人
タイプ③:もらいっぱなしの人
順番に解説します。
タイプ①:与えた以上に返してくれる人
文字通り、自分が与えた以上に返してくれる人です。
お金・親切さ・満足度など、何かしらの形で与えた以上のリターンを返してくれる人の事を指します。
このタイプの人は明らかに大切にすべき人です。
お互いに高め合えるパートナーになりえる関係を築く事ができるでしょう。
とても希少な存在です。
タイプ②:同じだけ返してくれる人
同じだけ返してくれる人は、義理堅い人です。
与えた以上に返してくれる訳ではありませんが、自分に欠けている部分をサポートしてくれるので大切にすべき人です。
このタイプの人は比較的多く、優しい人にも多い印象です。
タイプ③:もらいっぱなしの人
あまり人に関心がない人や、せこい人が多いです。
距離を置くべき人と言えます。
このタイプの人は、徐々に自分の前からいなくなります。

この3つのタイプを判断する唯一の方法があります。
それは、リターンを一切求めず、全力で価値を提供し続けてあげる事です。
これが苦手な人は、もしかすると受け取るばかりの人かもしれません。
とは言え、基本はかんたんな積み重ねなので、このまま読み進めてください。
3つのタイプを判断する唯一の方法
人は自分を大事にしてくれる人を大切にしたいと感じます。
相手にとって大切な人になるには、愛が不可欠です。
つまり、リターンを一切求めず、損得勘定を超えた価値を提供し続ける事。
親からの愛がまさにソレです!
実際 僕も、誘ってくれたり話を聞いてもらえただけで、心が救われた経験はあります。
価値というのは、まずは自分がたくさん提供しなければ価値が価値だと認識しづらいものです。
よって、価値を正しく認識しようとせず、価値を提供していない人間が相手に何かを望むのは、おかしな話なのです。

具体的にどうすればいいか
それは、相手にリターンを期待せず、愛を持って価値を提供し続ける事です。
そうすると「この人にもっと貢献したい」と感じる人が現れます。
この人こそが与えた以上に返してくれている人。
同じだけ返してくれる人も、与え続けることでいつか「この人にもっと貢献したい」と感じる時がくるかもしれません。
大切なのは、決してリターンを望まないこと。

まずは周りの人に対して、価値を提供することから始めてみましょう。




笑顔ってそれだけでも救われますよね!
まとめ:自分を幸せにしてくれる人の見つけ方
ポイントを5つにまとめました。
・与えた以上に返してくれる人
・同じだけ返してくれる人
・もらいっぱなしの人
②相手がどのタイプかを判断するには、リターンを望まず価値提供をし続けること
③価値は、たくさん提供し続けなければ価値を価値だと認識しづらいもの
④相手の望む価値を提供できていないのに、相手に望むのはおかしな話
⑤この人にもっと貢献したい!と感じた人が、与えた以上に返してくれている人
昔は、お節介な母を「うざい」と思っていました。
ですが大人になってやっと、損得勘定を超えた「愛」を与えてくれたのだとわかりました。
「愛」の基本は、親から学べるのだと思います。

自分もまだまだですが、愛を持ってGiver(与える人)として生きていきます。
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