潜在能力を引き出すとIQは爆発的に跳ね上がる
【注目】あなたには想像以上のパワーが眠っている

自分の潜在能力を意図的に引き出す方法があるとしたら、知りたいですか?

ここでいう“潜在能力”とは“火事場の馬鹿力”に近いです。

火事場の馬鹿力とは
火事のときに、自分にはあると思えない大きな力を出して重い物を持ち出したりすることから》切迫した状況に置かれると、普段には想像できないような力を無意識に出すことのたとえ。
潜在能力を引き出すとIQが爆発的に跳ね上がる!意図的に引き出す方法をご紹介。

潜在能力を一瞬で引き出すには、ノルアドレナリンという神経伝達物質が関係しているようです。

この記事では、“潜在能力を引き出す方法”をご紹介します。

記事を読み終える頃には、あなたは自分の潜在能力を一瞬にして引き出すヒントが見つかるはずです。

そもそも潜在能力とは何か?

そもそも潜在能力とは何か?

文字通り、潜在する能力のこと。

通常は内に潜んでおり、気付きにくい力なのですが、従来よりも高い能力です。

潜在能力は、様々なきっかけから表面化して思わぬ才能を発揮したりすることがあります。

※運動面では、「火事場の馬鹿力」と呼ばれることが多いようですが、頭脳面に関しては潜在能力と表記される事が多い。

潜在能力が引き出すメリット

潜在能力が引き出されると超集中状態になります。

とにかく必死。目標を達成することにフォーカスが当てられ、あらゆる雑念を振り切って問題解決に取り組む事ができます。

ぼくの超集中体験はこちら(本当です)
・溺れたおじいちゃんを人工呼吸で生き返した経験
・マンションのボヤを第一発見し住人を逃した経験
・新人時代にとんでもなく怒られた経験

この経験をもとに言えることは、 行動力・集中力・思考力・記憶力が全てが大幅にアップします。

代表的な例が、小野田寛郎氏の戦争体験ではないでしょうか。

小野田寛郎氏の凄すぎる潜在能力

小野田寛郎氏とは

フィリピン・ルバング島に派遣され、以来30年間、任務解除の命令を受けられないまま戦闘を続行。74年3月、作戦任務解除令を受け、51歳で日本に帰還した。

小野田寛郎氏のエピソード

戦時中に自身が体験した人間が持つ潜在的な能力にも触れている。本当に命を賭けなければいけないと必死になった瞬間、頭が数倍の大きさに膨らむ感覚と同時に悪寒に襲われ身震いし、直後、頭が元の大きさに戻ったと感じると、あたりが急に明るく鮮明に見えるようになったという。「夕闇が迫っているのに、まるで昼間のような明るさになりました。そして、遠くに見える木の葉の表面に浮かぶ1つ1つの脈まではっきり認識することができました。そうなると、はるか先にいる敵兵の動きも手に取るように分かります。それこそ、相手が射撃をする直前にサッと身をかわして銃弾を避けることさえできると思いました」 。命を賭ける場面が、命を賭けなくても大丈夫だという自信に変わった瞬間だったという

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E9%83%8E

潜在能力を引き出したぼくの体験

潜在能力を引き出したぼくの体験

小野田寛郎氏と比べると圧倒的にショボいですが、、

潜在能力を引き出す体験をぼくも3度していますので、その1つをご紹介します。

新人時代にとんでもなく怒られたときのこと
当時とんでもなく怒られたぼくは、悔しさと恥ずかしさで体が熱くなり脇汗が一気にダラダラと吹き出ました。

すると、絶対不可能だと思っていた困難が一瞬にして簡単に感じ、あっという間に解決したのです。

この時ぼくはまぎれもなく天才でした。

感覚的には、“脳が心地よく暖かい”と感じで、問題を解決したと同時にそれは消えてなくなりました。

「これが潜在能力か、、」と実感したのはこの時です。

正直に言いますが、潜在能力を意図的に引き出す事をぼくはまだできません。

この方法は自分なりに少しづつ解明していく予定です。

ですがガッカリしないでください。

潜在能力を意図的に出す先輩を3人知っています。

その3人には共通するものがあります。

実は3人とも全員キレやすい人なのです。
火事場の馬鹿力らしきものを意図的に出す先輩は怒りっぽい

彼らはキレた瞬間、天才になります。

普段はボーッとしている人たちなのですが、 突如として頭の回転が早くなり仕事ができる人間になるのです。

実は、ノルアドレナリンという別名“怒りのホルモン”が関係しているようなのです。

怒りのホルモン(ノルアドレナリン)とは?

怒りのホルモン(ノルアドレナリン)とは?

ノルアドレナリンは、恐怖や不快な出来事があったときに、脳や交感神経から分泌される神経伝達物質です。

不快を避けるために短期的な集中力や注意力が向上すると言われています。

ノルアドレナリンは別名、「怒りのホルモン」や「闘うホルモン」と呼ばれています。

実際に、怒りっぽい人に多く分泌すされるようで毒素の強い物質でもあるようです。

ノルアドレナリンが分泌された時に起きる体内現象

・毛細血管の収縮
・血液が脳の内部と骨格筋に集中し顔面蒼白になる
・冷や汗が出る

ノルアドレナリンを分泌させる方法

・恐怖を感じさせる
・締め切りを設定しプレッシャーを与えること
・ノルマをを追わせる

潜在能力が一瞬で引き出される原因

以上のことから、潜在能力が引き出せたぼくの実体験はノルアドレナリンが“過度”に分泌された事が原因であると思っています。

ちなみにこの“過度な分泌”が重要であり、それは個人差があると思います。

過度なノルアドレナリンを意図的に出す方法を知り、探しトレーニングをおこなうことで“自分の潜在能力を意図的に引き出す”ことができると考えられます。

過度なノルアドレナリンを出し潜在能力を引き出す方法とは?

潜在能力を意図的に引き出すには、トレーニングが必要です。

主なステップは2つです。

その①:恐怖と怒りを理解すること
その②:恐怖と怒りを具体的にイメージする

その①:恐怖と怒りを理解すること

まずは自分を理解する必要があります。

ノルアドレナリンが過度に放出されるのは、恐怖なのか怒りなのか。

・自分の最も恐る恐怖とは何か?
・自分の最も腹が立つことは何か?

これを明確にしましょう。

その②:恐怖や怒りを具体的にイメージする

顔面蒼白になり、一瞬にして脇汗がドバドバ出てショック状態を起こす程の絶望を強くイメージできるまで練習を繰り返す必要があります。

恐怖や怒りをイメージする練習方法とは

どんなトレーニングをすればいいかを2つ挙げます。

その①:超怒ってみる
その②:絶望体験を想像してみる

その①:超怒ってみる

想像しただけで怒りが収まらないことや超絶悔しかった出来事を想像しブチ切れて潜在能力を引き出します。

※普段から怒りなれている人は、実はすでに使ってる可能性もあります。

その②:絶望体験を想像してみる

震えるほどの絶望を鮮明にイメージして潜在能力を引き出します。

例)
・死にかけたときの体験を思い出す
・とてつもなく恥ずかしかった記憶を思い出す
・将来の不安を鮮明にイメージする
・火事やトラブルに巻き込まれた事をイメージする

ゴールは目の前のことに超集中状態になることです。

そう簡単ではありません。なかなかできるものではないと思います。

怒りで潜在能力を呼び起こせるタイプの人と、不安や恐怖で呼び起こせるタイプの人に別れるのではと感じています。

潜在能力を意図的に引き出す問題点

考えられる問題点は2つあります。

その①:体に良くない
その②:恐怖に慣れてしまう

その①:体に良くない

心や体にストレスをかけるため、疲労が蓄積したり精神に支障をきたす恐れがあります。

特に、怒りの体内毒素はマムシに次ぐ猛毒と言われています。この毒素をネズミに注射すると数分で死んでしまうといった実験もあるようです。

その②:恐怖に慣れてしまう

顔面蒼白になり、一瞬にして脇汗がドバドバ出てるほどの恐怖が毎日続くと、やがて慣れてしまいノルアドレナリンは出にくくなると考えます。定期的に恐怖や不安を更新していく必要がありそうです。

まとめ:潜在能力を引き出すとIQは爆発的に跳ね上がる

ノルアドレナリンがでると短期的な集中力や注意力が向上します。

ノルアドレナリン…恐怖や不快な出来事があったときに、脳や交感神経から分泌される神経伝達物質。

◼︎過度なノルアドレナリンを出し潜在能力を引き出す方法

その①:大激怒してみる
その②:壮絶な絶望体験を想像する

◼︎潜在能力を意図的に引き出すトレーニング方法

その①:自分の恐怖を理解する
その②:恐怖や怒りを鮮明にイメージする

◼︎潜在能力を意図的に引き出す問題点

その①:体に良くない
その②:恐怖に慣れてしまう

潜在能力を引き出す事で、人は通常よりも高いパフォーマンスを出すことが可能な反面、体へのダメージも大きい。

逆を言えば、ストレスは使い方によって自分の可能性を広げてくれる。

今回はノルアドレナリンを爆上げさせて、驚くほど天才状態を作り出す方法をご紹介しました。

この方法を実践すると、天才状態とまではいかなくとも、大なり小なりやる気が向上します。

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