

わたしはコピーライティング初心者です。
コピーライティングは大切だって分かってるけど、急に任されたのでじっくり勉強してるヒマが無いんです。
とにかく!スグに結果を出すにはどうすればいい??(><.)
とお困りの方へ、コピーライティング初心者が最速で結果を出すコツを紹介します。
この記事通りに実践すれば、とりあえず反応を得るコピーを書くことができてしまいます。
まずは成果を出して欲しいので、モラルときれいごと抜きで書きました。

この記事のもくじ
いますぐ結果が必要なコピーライティング初心者へ


コピーライティングはド素人でも比較的に結果を出しやすいスキルだと思います。
なぜなら、プロのコピーライターが書いたものがネットに山ほど転がってるからです。
コピーライティングの本は絶対買うな
有益なコピーライティングの本はたくさんあります。
しかし直近の結果を狙うなら、コピーライティング初心者に本は不要です。

やるべきことは3つだけ、
- 儲かってる事例をリサーチ
- どうパクかを考える
- 改善
上記に徹すべきです。

では、この3つのやるべきことをそれぞれ解説していきますね。
コピーライティング初心者が最短で結果を出す「パクる技術」

うまくパクる事さえできれば なんとかなるはずです!
- 儲かってる事例をリサーチ
- どうパクるかを考える
- 改善
前述の3つの説明に入ります。
1.儲かってる事例をリサーチ
稼げている広告が一番の教科書になります。結果を出したいなら良い広告をパクることが近道です。
では、どうやって儲かっているを判断すればいいのかというと
- 先輩に聞く
- 自分が参入する媒体&競合(メルマガ・リスティングなど)を調べる
この2つのどちらかから手がかりを探します。
先輩に聞く
手っ取り早いのは、詳しい先輩に良い広告を教えてもら事です。
自分が参入する媒体&競合を調べる
先輩がいなければ、自分で媒体や競合を調べていきます。
- 今一番売れている商品
- いろんな媒体で広告が出ている広告
- 長く広告が出続けている商品
といった条件をヒントを元にドンドン見つけていきます。
2.どうパクるかを考える
1.儲かってる事例をリサーチしたら次はどうパクるかを考えます。
パクリ元を大掛かりに引用したり、コピペをするのはNG。
パクる場合は構成をパクります。ポイントは以下2項です。
- 構成をパクる
- いくつかの広告を組み合わせる
- 響いた表現をパクる
かんたんに解説します。
構成をパクる
広告には起承転結があります。例えば..
興味を引かせ>より関心を持ってもらう>欲しいと感じさせる>買ってもらう
といった感じです。
これをより細かく分解していき、自分の商品に置き換えることでオリジナルなコピーを作成してください。
例えば、この記事の見出しの構成を細分化するとこんな感じです。
1.読者の悩みを赤裸々に
2.そんなあなたへ●●を紹介します。
3.これを実践すればこんな結果が出ます。
このように細分化していくことで、パクリ元の構成を上手にパクることができます。
いくつかの広告を組み合わせる
いい感じのパクリ元が複数見つかったら、それぞれの良い部分を採用していくことでオリジナリティが増します。

響いた表現をパクる
軽視されがちですが、人は“何気ない一言”にドキッとさせられるんです。
文章を読んで惹きつけられた表現があったならそのまま引用してみましょう。
例えば、「これ考えたやつ天才だろ!」と言う表現はアプリダウンロード系のバナーでよく見かけますが、このコピーは個人的に刺さるのでよく使います。
売れているLPには、文章内に“響くコピー”がたくさん散りばめられてあります。
3.改善
2.どうパクるかを考えて仕事を終えった後もさらに改善を加えていきます。
コピーは一発で完璧なものができません。
なぜなら「いい感じに成果が出た!」と思っても、媒体精査、タイトルやカート、ボタン回りのコピーで売り上げが大きく変わるケースが多いです。
本に書かれている事や、他人の事例が全く通用しないことは多々あります。
反応が計測できるダイレクト広告では、「コピーライティングと改善」は常にセットとなります。
コピーライティング初心者が注意すべきコンプライアンス

コンプライアンスとは、法令遵守のことです。
広告は誇大表現をするほど売れます。
ですが最終的に自分の首を絞める結果になりますので、コンプライアンスの確認や各媒体のポリシーを理解しておくことは必須です。

コンプライアンスは守るな!交わせ
もっと突っ込んで言うと、コンプライアンスは守るためのものではなく、リスクを交わすためのものだと言うスタンスで向き合うことが良いです。
「これはコンプラ違反だから言ってはダメだ」ではなく、「この言い方ならコンプライアンスに引っかかることなくニュアンスが伝わりはしないか?」と考えます。
ややグレーな考え方でもありますが、使えるものは使って最大限に利益を出すことがあなたはに求められているはずです。
まとめ:【初心者】コピーライティングを使ってすぐに結果を出す方法

その①:儲かってる事例をリサーチ
→ 先輩に聞く
→ 自分が参入する媒体&競合(メルマガ・リスティングなど)を調べる
その②:どうパクるかを考える
→ 構成をパクる
→ いくつかの広告を組み合わせる
→ 響いた表現をパクる
※パクリ元は常に収集し続け、ファイリングしてとっておくと便利
その③:改善
→ 一発で完璧はあり得ない
媒体精査、タイトルやカート、ボタン回りのコピーで売り上げが大きく変わる
→ ダイレクト広告では、コピーライティングと改善はセット
■コンプライアンスの確認や、各媒体のポリシーを理解しておくことは必須
コピーライティングのコの字も知らない初心者の時、この方法で先輩と同じ結果が出せるようになりました。
結果が出たり、大きな反応が出ると仕事が楽しくなりますよね。
このブログでは、コピーライティングを無料で学べます。「コピーライティングをもっと学んでみたい!」と感じたら、このブログの別記事も読んでください!
