集中力が一瞬で高まる気合いの入れ方

なかなかやる気がでない時ってありませんか?

「やることがいっぱいあるのに、今日も1日ダラダラ過ごしてしまった。。」

なーんてことを避ける為に、
気合いれる習慣をつけることをオススメします。

コピーちゃん
“気合いを入れる”と聞くと、体育会系なイメージがありませんか?
セールスレターちゃん
たしかに!アントニオ猪木やアニマル浜口のような感じかな

でも、叫んだりビンタしたり、そんなことする必要ありません。

どんなヘタレでもバリバリの気合いを入れる方法があるのです。

結構かんたんなので、その方法を紹介しますね。

そもそも気合とは何?

精神を集中してかかる気持ちの勢い、または掛け声のことだそうです。
気合いとは


わかりづらいので自分なりに説明してみます。

気合いとは
「集中する(気持ちを切り替える)」と心に決めたタイミングに合わせ、「掛け声」や「動作」を同時に行うことで、集中力が高まることだと思います。


多分かんたんですよね、、?

気合いは集中力スイッチを入れる手段

気合いは集中力スイッチを入れる手段

気持ちを切り替えるタイミングにあわせて、体を使って1アクション起こすダケ。

たったこれだけで集中力のスイッチは入ります。(もちろん大声を出さなくても平気)

自分を例に出しながらご説明します。

自分の例

ぼくは集中したい時、
小さい声で「よし!」か「よっしゃ!やるか」と言うことに決めています。

これだけで、他のことを忘れて完全に集中モードに入ることができるのです。

たった一言の言葉を発しただけですが、持続力のある集中モードに入ります。とても強力なマインドセットです。

(おすすめ)その他、静かできる気合の入れ方の例

  • 指をパチっと鳴らす
  • 深呼吸をする
  • 勢いよく息を吸い込む

気合いを入れる時のコツ

なるべくインパクトが強い方がいいです。
ですが、周りの人の迷惑にならない程度にさりげなく気合いを入れるだけでも十分効果はあります。

集中力が切れてきたときの対策法

対策は2つです。

その①:自分の集中力のリズムを知る
その②:コーヒーブレイクしてみる
その③:変わった力に頼ってみる

その①:自分の集中力のリズムを知る

人間の集中力できる時間にはリズムがあると分かっています。

15分・45分・90分

この中で自分にしっくりくるリズムを見つけてみるのが良いかもしれません。

その②:コーヒーブレイクしてみる

集中力は、脳内物質の「アセチルコリン」が作用していると言われています。

アセチルコリンが、眠気を引き起こすアデノシンという神経伝達物質に邪魔をされたとき、集中力が低下します。

こんなときは、コーヒーがおすすめです。

コーヒーに含まれるカフェインは、アデノシンと結びつき眠気を眠気を抑制してくれるそうです。

その③:変わった力に頼ってみる

集中力~シータ波による脳活性という音源を聴いてみるのも面白いかもしれません。

集中力~シータ波による脳活性
Makiko Hirohashi

邪魔をしないメロディと環境音の力で、集中力を高めてくれる効果が期待できるそうです。面白いことにアスクルでも取り扱いがありました。ビジネスマンをターゲットに開発されたものなのでしょうか。そこそこ売れているのかもしれません。

集中力~シータ波による脳活性はこちら

気合いを入れるメリット

気合いメリットは2つです。

メリット①:瞬間的に気持ちを切り替えること
メリット②:集中力を高めること。

志を持った人間が「ことを成し遂げたい時」に、必ず必要な武器といえますね!

「自分は集中力がない」と自己暗示にかかっている可能性

「自分は集中力がないから…」と思っている人は、自己暗示にかかってしまっている可能性があります。

普段感じていることや、口に出していることは自分に大きく影響をします。知らず知らずのうちに集中力が無い自分を演じてしまっているかもしれません。

いますぐ、「私は天才的な集中力を持って生まれた人間だ。」と言葉に出し、

いますぐに「気合い」を使った集中法を試してもらいたいのです。

まとめ:集中力が一瞬で高まる気合いの入れ方

まとめ:集中力が一瞬で高まる気合いの入れ方

気合いは集中力のスイッチを入れる手段です。

小声で「よっしゃ!やるか」とつぶやくだけで、集中状態をかんたんに作り出せます。

気合いを入れると集中力が増すなんて本当はすごく当たり前のことです。

しかし、これを意識的に使うことができれば強い武器となります。

集中力がないと悩んでいる人は、単に集中状態を作り出す方法を知らないだけなのかもしれません。

いますぐこの場で気合を入れて効果を感じてみてください。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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