コピーライターちゃん
かなり強力な反応率を出す方法...
「もっとインパクトのある見出しを作りたい!」と感じていませんか?
文章をちょっと工夫するだけで、反応率をぐっと高める方法があります。
実際に例を挙げますが、あなたも必ず〝イヤでも〟反応してまうほど強力です。
もしあなたが見込み客を確実に誘導するなら、これだけは抑えておきたい!
さいごまで読み終えると、客の頭の中にイメージを強引に焼きつけたり、思いのままに誘導させる事が得意になります。
コピーライターちゃん
主にヘッドラインやタイトルに活用できるんだって!
それではいってみましょー!
この記事のもくじ
コピーライティングは否定命令をマスターせよ!
面白いことに、脳は否定形をまったく理解できないらしい…
例えば想像してみて下さい。
否定命令の例文)
「黄色いバナナを絶対に想像しないで下さい」
あなたは黄色いバナナを想像したのではないでしょうか?
否定文を使われると、脳はより強くイメージしてしまうらしいのです。
ちなみに…
あなたは“ この記事のタイトル ”を覚えていますか?
「コピーライティングに興味がない人は絶対に見ないで下さい」
こういった否定文を使う事で、
「コピーライティングに興味がない人は絶対に見なさい!」
と言ったメッセージを、見込み客に柔らかく伝えられます。
要するに、セールスにおいてご法度な「お願い営業」をお願いせずとも可能にする方法とも言えます。
ポイント
「否定表現」は「肯定表現」よりも注目や注意を与える時に向いています。
コピーちゃん
次に事例を見てみましょう
コピーライティングでの「否定命令」の事例
コピーライティングでは、「否定命令」は大活躍しています。
特にヘッドラインでよく使われており、記録的なヒットを生み出すチラシやセールスレターによく組み込まれています。
否定命令の事例
「家はまだ建てるな!」 - 平秀信
「押すなよ」 - ダチョウ倶楽部
「5分だけ時間をください。【まえがき】だけ読んでみてください。心に響かなかった方は買わないでください!」 - 神田昌典
「煮干しが嫌いな方、ご遠慮ください」 - ラーメン凪
「成功したくない人以外、絶対に読まないでください。」
「やる気のある人以外、登録しないでください」
「トップセールスマンになりたい人以外、セミナーに申し込まないでください」
「熟睡したくない人は見ないでください!」
「2ヶ月以内に痩せたくない人は見ないで下さい」
「彼氏がいらない人は見ないでください - 男の本音を知る禁断の方法」
「予備校に行っている人は読まないで下さい」
「今ハッピーな人は見ないでください」
「こんな人は●●に入らないでください」
「数に限りがありますが、今すぐ注文しないでください」
「押すなよ」 - ダチョウ倶楽部
「5分だけ時間をください。【まえがき】だけ読んでみてください。心に響かなかった方は買わないでください!」 - 神田昌典
「煮干しが嫌いな方、ご遠慮ください」 - ラーメン凪
「成功したくない人以外、絶対に読まないでください。」
「やる気のある人以外、登録しないでください」
「トップセールスマンになりたい人以外、セミナーに申し込まないでください」
「熟睡したくない人は見ないでください!」
「2ヶ月以内に痩せたくない人は見ないで下さい」
「彼氏がいらない人は見ないでください - 男の本音を知る禁断の方法」
「予備校に行っている人は読まないで下さい」
「今ハッピーな人は見ないでください」
「こんな人は●●に入らないでください」
「数に限りがありますが、今すぐ注文しないでください」
お願いしたい事を禁止するだけ。
けっこう簡単でしょ!?
それだけで、「ついやりたくなる」と言った心理状態にしたり「つい思い描いちゃった」という脳の操作が可能になるのです。
また、「 中途半端な客を除外する 」と言った効果もあります。
まとめ:コピーライティングに興味がない人は絶対に見ないで下さい
・脳は否定形を理解できない
・否定文を使う事でお願いを柔らかく伝える
・セールスにおいてご法度な「お願い営業」をお願いせずとも可能にする方法
・「否定表現」は「肯定表現」よりも注目や注意を与える時に向いている
・方法は、お願いしたい事を禁止するだけ
・見込み客以外を除外する効果もあり
・否定文を使う事でお願いを柔らかく伝える
・セールスにおいてご法度な「お願い営業」をお願いせずとも可能にする方法
・「否定表現」は「肯定表現」よりも注目や注意を与える時に向いている
・方法は、お願いしたい事を禁止するだけ
・見込み客以外を除外する効果もあり
簡単ですが、コピーライティングで今も昔もよく使われるテクニックです。
例文を参考に、自分の商品に置き換えてぜひ活用ください!
コピーちゃん
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セールスレターちゃん
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!